東京のインドネシア大使館、インドネシア国民ジョシさんの遺体を解剖後インドネシアに返還

ジャカルタ - 東京のインドネシア大使館は、日本の群馬県のアパートで死亡しているのが発見されたインドネシア国民ジョシ・プトリ・カハヤニさんの遺体の本国送還を支援する。

外務省のジュダ・ヌグラハインドネシア国民・法人保護局長は、「(遺体は)現在も解剖作業中である。遺体をいつ持ち帰れるか日本の警察からの確認を待っている」と述べた。 8月25日金曜日、ANTARAが報じた。

ジュダさんは、日本に留学中のジョシさんの死因を調べるために解剖が行われたと説明した。

群馬県警はジョシさんの遺体が発見されたアパートの入居者でイニシャルKKの日本人を逮捕した。

ジョシさん殺害の犯人と疑われる男は木曜日(24時間8日)東京の駅で逮捕された。

ジュダさんは、東京のインドネシア大使館がジョシさんの家族と連絡を取り、息子の事件の捜査の進捗状況を伝えたと述べた。

「インドネシア大使館は引き続きKKに対する法的手続きを監視し、家族の要請に応じてJPCの遺体の回収と送還の手続きを支援する」とジュダ氏はジョシさんのイニシャルに言及しながら述べた。

東京のインドネシア大使館は、火曜日(8月22日)に群馬県で発見された女性の遺体がジョシ・プトリ・カハヤニという名前のインドネシア国民であることを確認した。

在日インドネシア人コミュニティ(ICJ)からの情報によると、ジョシさんは2週間前に日本語学校の寮を出ており、最後に家族や友人と連絡を取ったのは木曜日(8月17日)だった。

彼の友人や家族は、学校、彼を収容している職業訓練機関(LPK)、インドネシア大使館など、関与する可能性のある関係者と連絡を取ろうとしている。

ジョシさんが最後に目撃されたのはイニシャルKKの日本人知人で、KKには2017年に殺人事件で前科があったことが判明した。