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ジャカルタ - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は月曜日、韓国を主敵とみなせるよう憲法改正を要求し、そうなれば同国は戦争を回避しないと警告したと国営メディアが火曜日に報じた。

金指導者は最高人民会議で演説し、韓国との統一はもはや不可能であると結論づけたと述べ、韓国が体制を弱体化させ、吸収を通じて統一を達成しようとしていると非難した。

金指導者は、韓国が「主な敵」であることを北朝鮮国民に教育し、北朝鮮の領土を韓国とは別のものとして定義するために憲法を改正すべきだと述べた。

朝鮮中央通信社のロイター通信が1月16日火曜日に報じたところによると、金指導者は「我々は戦争を望んでいないが、避けるつもりはない」と語った。

北朝鮮はまた、「戦争が起こった場合には韓国を占領し、征服し、奪還する計画を立てるべきであり、韓国人はもはや同胞と呼ばれるべきではない」とキム指導者は付け加え、一方で南北間のあらゆる通信の遮断を求めた。平壌の統一記念碑破壊。

国営メディアによると、南北統一や観光に関わる3団体も閉鎖される予定だという。

北朝鮮指導者の今回の発言は、一連のミサイル実験と北朝鮮による数十年にわたる政策の放棄と韓国との関係変更の圧力の中で、最近朝鮮半島の緊張が悪化している中で行われた。

これとは別に、韓国の尹錫悦大統領は閣議で、北朝鮮は韓国を敵対国と呼んだため「反国家的」であると述べた。


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