セルヒオ・ラモスのオウンゴールでバルセロナが首位に浮上
ジャカルタ - インドネシア西部時間(WIB)の9月30日(土)早朝、バルセロナがカンプ・ノウ・スタジアムでセビージャを1対0で破り、2023/2024シーズンのスペイン・ラ・リーガ順位表の首位に立った。
この勝利における唯一のゴールはセビージャDFセルヒオ・ラモスのオウンゴールだった。元レアル・マドリー選手はラミネ・ヤマルのヘディングシュートを予想できなかった。
バルセロナとのラ・リーガ34試合目でプレーしていたラモスは、フェラン・トーレスのパスを受けたヤマルのヘディングシュートが足に当たって、ボールがゴールに入るのを見届けなければならなかった。
バルサはこれまでの8試合中6勝目。この結果により、バルセロナは8試合で合計勝ち点20を獲得したことになる。
勝ち点3を追加したブラウグラナは、2位のジローナに1ポイント差、3位のレアル・マドリードに2ポイント差をつけて首位に浮上した。
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しかし、今夜バルセロナのポジションはマドリーかジローナに引き継がれる可能性が高い。この両チームは今夜ジローナ本部で対戦する。
翌週、バルセロナはグラナダの本拠地へ向かう。一方、セビージャはホームでラージョ・バジェカーノと対戦する。