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ジャカルタ - トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は金曜日、ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領と電話会談を行い、黒海食糧協定の継続について議論した。

「両首脳は、ゼレンスキー大統領の要請で行われた電話会談で、黒海食糧回廊協定の延長についてより深く話し合った」とトルコの通信局はツイッターで述べた。

会話の中で、エルドアンは、トルコが平和を維持するために「集中的な努力」をしたと述べた。

ロシアは今週、ロシアの利益に関する協定の一部が今日まで履行されていないと考えたため、黒海の食糧輸出協定から撤退した。

昨年7月にトルコ、国連、ロシア、ウクライナが署名したこの協定は、ウクライナ戦争で停止されたウクライナの黒海3港からの食糧輸出を再開することを目的としている。

取引は数回更新され、5月18日に2ヶ月間延長された。

この合意に基づき、4者は昨年イスタンブールに合同調整センターを設置し、黒海からの食料輸出を送るプロセスを監督した。


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