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ジャカルタ - 6月21日水曜日、シンガポールに本社を置くデータセンターサービスの大手プロバイダーであるPT ST Telemedia Global Data Center(インドネシア)またはPT STT GDCインドネシアは、インドネシアで最初のデータセンターを正式にオープンしました。

STTジャカルタ1と名付けられたデータセンターは、西ジャワ州チカランにあります。18,000平方メートルの土地面積を持つこのデータセンターは、最大72メガワットのIT容量をサポートできると言われており、STT Jakarta 1は最大19.5MWをサポートしています。

PT STT GDCインドネシアは、最初のデータセンターの発足に伴い、4つのパートナーと覚書(MOU)にも署名しました。

これとは別に、PT STT GDCインドネシアは、STTジャカルタ1で実施されるマネージドサービスの探求に焦点を当て、情報通信技術の大手企業であるPT Berca Hardayaperkasaと覚書を締結しました。

この覚書の署名は、インドネシアのデジタル経済の成長を支援し、地元の技術パートナーと接続性との強力なエコシステムを構築することを目的としています。

この契約に基づき、これらのコネクティビティパートナーのそれぞれがSTT Jakarta 1でポイント・オブ・プレセンス(PoP)を確立し、データセンターキャンパスにおけるお客様の国内、地域、国際的な接続ニーズに応えます。


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