ジャカルタ - ロシア国防省報道官イーゴリ・コナシェンコフ中将は、モスクワはザポリージャ原子力発電所(NPP)や周辺地域に重火器を配備していないと強調した。
「ロシア軍は、発電所にもそれに隣接する地域にも、重火器を配備していないことを明確にしたい」と彼は主張した、とTASSが8月18日に引用したように。
コナシェンコフはさらに、原子力発電所は警備パトロールによってのみ守られていると述べた。
「ロシア軍は、ザポリージャ原子力発電所の安全を保証するために必要なあらゆる措置を講じている」と彼は主張した。
ウクライナ指導部は、ロシア軍が原子力発電所を占領し、長距離砲撃を行い、核施設を盾にしていると繰り返し非難していると述べた。
ロイター通信が引用したように、アントニオ・グテーレス国連事務総長がウクライナのザポリージャ原子力発電所周辺の軍事活動を停止するよう求めたことは知られている。
彼は、軍人と装備の撤退と、これ以上の軍隊や装備の配備を強く促した。彼はまた、ロシアとウクライナに、工場や周辺地域を標的にしないよう求めた。
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