【ジャカルタ】インドネシアのルトノ・マルスディ外相は,バリ島ヌサドゥアでG20外相会合を開催しているG20メンバーの外相とともに,安倍晋三元首相の射殺事件に同情を表明した。
「G20外相を代表して、インドネシア外務大臣は、日本の林義正外務大臣に、日本の奈良県で起こった出来事に対する深い哀悼の意を日本の元首相、安倍晋三閣下に向けて伝え、また祈る」とインドネシア共和国外務省のツイッターに書き込み、 7月8日,金曜日。
また、安倍晋三さんが怪我をして集中治療室にいたときの状態も書かれていました。
一方、ロイター通信によると、岸田文雄首相は、安倍首相(67)は危篤状態にあると述べた。彼は、日曜日の奈良市の参議院選挙運動中の銃撃事件を、日本の民主的基盤に対する容認できない攻撃として非難した。
以前、ある病院関係者は、安倍首相は病院に運ばれたとき、最初は意識があり反応していた心停止状態にあったようだと述べた。
これとは別に、日本の警察は、銃撃の疑いのある41歳の男が逮捕されたと発表した。NHKは、山上哲也容疑者が警察に安倍首相に不満を抱いており、殺害したいと話したと報じた。
「このような野蛮な行為は許されない」と松野宏和官房長官は記者団に語り、安倍首相は現地時間の午前11時30分頃に撃たれたと付け加えた。
インドネシア外務大臣は,G20外相を代表して,林義正外務大臣に対し,日本の奈良県で起きた出来事に対し,安倍晋三元首相夫人に対する深い哀悼の意を表明した。
— 外務省インドネシア(@Kemlu_RI) 2022年7月8日
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