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ジャカルタ - 日本企業である国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、地熱事業を営むために設立された子会社である当社地熱事業を通じて、ラジャバサ地熱プロジェクトに参画したと発表しました。

このプロジェクトは、南スマトラ州ランプン州のラジャバサ地熱ブロックにあります。当社は、本地熱プロジェクトに参加し、INGIEが保有するPT Supreme Energy Rajabasaの株式31.45%をINPEX地熱を通じて取得しました。

「当社は本日、INPEX地熱株式会社を通じてインドネシアのパナス・ブミ・ラジャバサに加盟 したことを発表しました」と、当社は1月6日(金)の声明で発表しました。

ご存じのとおり、インドネシアの民間地熱発電所事業開発会社であるENGIEと住友商事、PTスプリームエナジーは、これまでPTスプリームエナジーラジャバサへの投資を通じて探鉱活動を行ってきました。

今のところ、プロジェクトは探査、表面調査、地球物理学の段階にあり、特定の地熱資源の可能性を示しています。

「探鉱活動により、本プロジェクトの開発に資する十分な地熱資源が見つかれば、インドネシアにおける当社の地熱事業のさらなる拡大に貢献することが期待されます」と当社は続けます。

また、当社は子会社を通じて、南スマトラ州ランタウ・デダップ地熱発電事業にも関与し、ENGIEの株式の27.4%を取得していると報じられました。


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