オーストラリア与党はクイーンズランド州で選挙に勝った

ジャカルタ - オーストラリアの与党労働党はクイーンズランド州の選挙に敗れ、州での10年近くの支配を終えたと、10月27日日曜日の地元メディアの報道によると。

ABCニュースが報じたように、保守的な国民自由党(LNP)は土曜日の選挙で48議席を獲得し、過半数を獲得するために必要な47議席よりも1議席多かった。

アンソニー・アルバニーズ首相率いる労働党は30議席、オーストラリア・カターズ党(KAP)は3議席、グリーン党とワン・ネイションは独立候補のサンディ・ボルトンとともにそれぞれ1議席を獲得した。

労働党はLNPに移った21議席を失った。

LNPの指導者デイビッド・クリサフルリは土曜日の夜に勝利を主張し、クイーンズランド州の辞任を求める首相スティーブン・マイルズは敗北を認め、クリサフルリの勝利を祝福した。