金正恩-プーチン「メスラ」、韓国はウクライナへの武器供給を検討

ジャカルタ - 韓国はウクライナに武器を供給する可能性を見直すと述べた。

聯合ニュースは、北朝鮮の指導者金正恩とロシアのウラジーミル・プーチンが戦争の場合の共通防衛を約束する協定に署名した後、当局者を引用してこの情報を報じた。

ロイター通信が報じたように、ソウルは6月20日木曜日に発表した公式声明で、今週北朝鮮とロシアの指導者が署名した包括的な戦略的パートナーシップ協定を、合意は国連の制裁に違反しているとして非難した。

「政府は、北朝鮮が軍事力を高めるのを直接的または間接的に支援する協力は、国連安保理決議に違反し、国際社会による監視と制裁の対象となると明確に強調している」と大統領府は声明で述べ、そのような違反はソウルとモスクワの関係を悪化させるだろうと強調した。

北朝鮮とロシアは、今週平壌で指導者たちが会合した冷戦時代に結ばれた合意を復活させ、攻撃された場合、軍事援助を提供することに合意した。