テプク・タンガンに挨拶されたジョコウィは、世界水フォーラムでインドネシアのプラボウォ次期大統領を紹介する

【バリ】ジョコ・ウィドド大統領(ジョコウィ)は、5月20日(月)にバリ島で開催された第10回世界水フォーラム(WWF)サミットの開会式に出席した招待客及び代表者に対し、インドネシア共和国次期プラボウォ・スビアント大統領を紹介した。

「この良い機会に、インドネシアのプラボウォ・スビアント次期大統領を紹介することを許してください」とジョコウィ大統領は、バリ島のバリ国際コンベンションセンター(BICC)で開催されたWWF第10回サミットの開会式での演説で述べました。

大統領の発言は、席から立ち、聴衆に挨拶をしながら最前列に座っていたプラボウォによって迎えられました。

紹介の勢いは、BICCバリのマングンプラルームに出席した参加者からの拍手で迎えられました。

ジョコウィは、プラボウォが現在インドネシア共和国の国防大臣を務めており、世界の水需要の管理に貢献するというインドネシアのコミットメントを継続することを参加者に伝えました。

「ありがとう、プラボウォさん」とジョコウィは言った。

以前、ジョコウィ大統領は、BICCバリで開催された第10回WWFサミットの開会式の招待に出席した多くの国賓の到着を歓迎しました。彼らは、タジャキスタンのコヒル・サウルゾダ大統領、オランダ王国の特使としてのメイケ・ヴァン・ギンネケン、世界水大使館ロイック・フォーチョン、国連総会デニス・フランシス、マレーシアのダト・スリ・ハジ・ファディラ副首相、アラブ首長国連邦のエネルギー産業大臣スハイ・モハメド・アル・マズルエイです。

また、パプアニューギニアのジョン・ロッソ副首相、フランス特使のバーバラ・ポンピリ、ハンガリーのヤノス・アデル、スリランカ・ラニル・ウィクレメシンゲ、フィジーのラトゥ・ウィリアム・マイバリ・カントニヴル大統領、インドネシア共和国下院議長のプアン・マハラニ、モロッコのアジズ・アクハヌー首相も出席した。