JCIは16.60ポイント上昇して取引を開始、3つの小型大手銀行株が上昇率トップに

ジャカルタ - インドネシア証券取引所(BEI)の総合株価指数(IHSG)は、2024年5月14日火曜日の取引開始時に、西インドネシア時間(WIB)午前9時7分時点で16.60ポイント(0.23%)上昇し、7,115,864となった。

一方、JCIは7,099.53で取引を開始し、本日のJCIの最高値は7,122.38、最低値は7,094.34であった。

IDXの株式取引総量は12億株に達し、取引額は8116億4000万ルピアに達した。

上昇株は199株、下落株は122株、横ばい株は196株であった。

LQ45指数は0.01%下落、日本の日経平均株価は0.15%上昇、ハンセン指数は0.20%上昇、中国の上海総合指数は0.11%下落、シンガポールのストレーツ・タイムズは0.05%下落した。

上昇率上位銘柄では、PT Bank Central Asia Tbk(BBCA)が150%(1.57%)上昇して9,675インドネシアルピア、PT Bank Negara Indonesia Tbk(BBNI)が80%(1.67%)上昇して4,860インドネシアルピア、PT Bank Rakyat Indonesia Tbk(BBRI)が60%(1.28%)上昇して4,740インドネシアルピアとなった。

一方、最も下落したのはPT Astra International Tbk (ASII)の株価で、445株(8.77%)下落して4,630ルピアとなった。 MAPActiv Adiperkasa Tbk (MAPA)は40%または4.49%下落して850ルピアとなり、PT Semen Indonesia Tbk (SMGR)は90%または2.05%下落して4,290ルピアとなった。