外務省は、日本で殺害されたインドネシア市民ジョシ・プトリ・カヒヤニの検死結果をまだ待っている

ジャカルタ - 外務省は、政府は昨年8月に日本のアパートで死亡しているのが発見されたインドネシア市民(WNI)のジョシ・プトリ・カヒヤニの検死結果をまだ待っていると述べた。

ジュダ・ヌグラハ外務省のインドネシア国民・インドネシア法人保護局長は、地元警察が死因を突き止めるのに注意を払っていたため、ジョシの解剖には長い時間がかかったと述べた。

「解剖が完了したら、遺体のインドネシアへの送還を促進する」と、ジュダは9月14日木曜日にANTARAによって語ったと引用された。

ジュダは、死因がジョシが犯罪の犠牲者であることを示している場合、政府は被害者に対する法執行プロセスも監視すると述べた。

ジョシ・プトリ・カヒヤニさん(23歳)は、8月22日、山上県前橋市のアパートで遺体が発見される前、8月17日から連絡が取れなくなっていた。

亡くなる前、ジョシは日本のカジムラ・ケイイチロという男と一緒にいたと伝えられている。

日本の警察は8月24日、東京の鉄道駅で、ジョシさんの死を知っているとされるカジムラさんを逮捕した。