LINEが作成したC2CマーケットプレイスがDOSI NFTプラットフォームで開始
ジャカルタ-LINE NEXT株式会社は、グローバルNFTプラットフォームであるDOSIで消費者間(C2C)マーケットプレイスを立ち上げました。マーケットプレイスの存在により、世界中のユーザーはブランドストアから購入したNFTを他のユーザーに売買できます。
LINEネクストは、インスタントメッセージングアプリLINEが所有する、NFTのグローバルエコシステムの開発と拡大を目的としたベンチャー企業です。
DOSIマーケットプレイス自体は、誰でも簡単に使用できるように、簡単なトランザクションプロセスを提供します。ユーザーがDOSIウォレットをMetaMaskウォレットに接続すると、イーサリアムを使用して数回クリックするだけでNFTを売買できます。
イーサリアムは、クレジットカード、ネイバーペイ、その他の支払いサービスとともに、さまざまなDOSIストアで支払い方法としても使用できます。
また、LINE NEXTは、各地域でさらに多くの暗号資産やモバイル決済サービスを追加していく予定です。
さらに、DOSI C2Cマーケットプレイスでは、ヘルバウンドストアが最初のユーザーへのオープンストアとなり、今後他のDOSIストアも追加される予定です。
DOSIウォレット、DOSIアドベンチャー、市民権、およびその他の機能に加えて、DOSIは完全なNFTエコシステムを提供するため、ユーザーはNFTエクスペリエンスを最大限に楽しむことができます。
DOSIシチズンメンバーシッププログラムでは、ユーザーはコミュニティ活動に参加したり、NFTの購入金額に応じてDINと呼ばれるメンバーシップポイントを獲得できます。
「私たちにとって、DOSIはNFTを楽しく使いやすいものにし、ユーザーにメリットをもたらし、コミュニティを構築する方法です」と、LINE NEXTのCEOであるコ・ヨンス氏は、11月8日火曜日にVOIが受け取った声明で述べています。
獲得したポイントは、ユーザーがDOSI市民レベルをレベル4まで上げたり、DOSIアドベンチャーに参加してさまざまなNFT賞品を獲得するために使用できます。
昨年9月にDOSIのベータ版がリリースされて以来、DOSIは149か国でユーザーを獲得し、170,000のNFTメンバーシップを持つ100,000を超えるDOSIウォレットを公開しています。今後、NFTをユーザーに知っていただくために、LINE NEXTは今後もさまざまなNFTプロジェクトを立ち上げる予定です。