北朝鮮、カマラ・ハリス米副大統領の韓国訪問後、再び弾道ミサイル2発を発射
ジャカルタ - 韓国は木曜日に北朝鮮が再び短距離弾道ミサイルを発射したため、軍に警告した。
最新の弾道ミサイル発射は、昨日の弾道ミサイル2発と日曜日に1発の弾道ミサイルを発射した後、1週間で3回目となった。
「韓国軍は、午後8時48分から午後8時57分の間に平安南道スンチョンから東海岸に向けて発射された2発の短距離弾道ミサイルを検出した。監視と警戒が強化される中、我が軍は協力しながら完全な準備態勢を維持している。米国とともに」と統合参謀本部はロイター通信の9月29日を引用して述べた。
一方、日本の防衛省は、発射体は日本の排他的経済水域外に着弾した可能性が高いと述べ、飛行機や船舶が関与した損傷の報告はないと、日本政府関係者は共同通信タイムズを引用して述べた。
数時間前、カマラ・ハリス米副大統領は韓国訪問を終え、ユン・ソクヨル大統領と会談し、韓国を分断する非武装地帯(DMZ)を訪問した。
訪問中、ハリス副大統領は、コリアタイムズを引用して、東アジアの同盟国に対する米国の安全保障上のコミットメントを改めて表明した。
今回平壌が発射した弾道ミサイルの走行距離、高度、速度についての詳細はまだない。