インドネシア共和国大使-チュニジア国防大臣、演習から軍事教育まで、防衛協力のテキストを議論

ジャカルタ - ズハイリ・ミスラウィ駐チュニジア・インドネシア大使は、チュニジアのエマド・メンミシー国防相と会談し、インドネシアとチュニジア間の防衛協力のテキストの完成について協議した。

インドネシア大使とチュニジア国防相との会談は、7月6日(水)にチュニス市のチュニジア国防省事務所で開催されました。

「チュニジア国防相との会談は温かく、親しみやすさに満ち溢れていました。我々は、インドネシアとチュニジア間の防衛協力の原稿が両国の閣僚によって署名される前に、最終化について議論した」とズハイリ大使は7月7日木曜日、アンタラのジャカルタで受け取った声明で述べた。「神の御心により、近い将来、協力は合意され、それは実施されるだけです」と彼は言いました。

ズハイリ大使からは、共同防衛演習、訪問、軍事教育、奨学金の提供など、いくつかの協力ポイントについて説明がありました。

「特に、チュニジア軍が(インドネシアの)防衛大学でさまざまな軍事科学を学ぶための奨学金を提供し、インドネシアとチュニジアの二国間関係をより緊密にする活動でフォローアップすべきいくつかの合意された点を開始します」と彼は言いました。

また、ズハイリ・ミスラウィ大使は、両国間の防衛分野における協力は、スカルノ大統領とハビブ・ブルガイバ大統領の時代から築かれた親密さと友情を証明していると強調した。

「国家の二人の父、スカルノとハビブ・ブルガイバの親密さと友情は、様々な分野、特に防衛における外交と二国間関係の首都となり得る。私は両国間の二国間関係が将来改善されることを楽観視しています」と彼は言いました。

インドネシアとチュニジアは1960年から外交関係を樹立している。インドネシアはチュニジアをアラブ世界における民主的移行の成功例として歓迎した。