ジャカルタ発 ― ガザ地区に関する国連安全保障理事会の決議案の最新草案は、パレスチナ国家の独立までイスラエル軍の撤退を求めていると報じられている。
米国は、ガザ地区に暫定政府を2年間設置することを承認し、治安と非武装化を監視する国際部隊の設置につながる国連安全保障理事会決議の改訂案を回覧した。
米国代表団の報道官は、安全保障理事会に対し、「この歴史的瞬間」を捉え、「切望されている平和」の確保に向けて前進するよう求めた。
11月14日付のナショナル紙の報道によると、米国当局者は「この決議に関する合意交渉が活発に行われている今、不和を煽ろうとする動きは、ガザ地区のパレスチナの人々にとって深刻かつ現実的で、かつ完全に回避可能な結果をもたらす」と述べた。
ナショナル紙が入手した草案には、ガザ地区の進展とパレスチナ国家樹立に向けた政治プロセスを結びつける明確な文言が追加されている。
草案は、パレスチナ自治政府の改革プログラムが「本格化し、ガザ地区の再建が進展すれば、パレスチナ人の自決と国家樹立への信頼できる道筋がようやく整う可能性がある」と述べている。
草案はまた、ワシントンに対し、「イスラエルとパレスチナの間で対話を開始し、平和で繁栄した共存のための政治的展望について合意する」ことを要求している。
草案は決議における停戦の更なる強化を目指しており、安保理は「包括的計画を支持し、当事者によるその受け入れを認め、全ての当事者に対し、停戦の維持を含め、包括的計画を誠実かつ遅滞なく全面的に実施するよう求める」と述べている。
さらに、提案では、国際安定化部隊(ISF)にガザ地区の警備と非武装化プロセスの監督を委任するとしている。
草案の新たな文言は、ISFの支配が拡大するにつれて、イスラエル軍は段階的に撤退することを明確化している。
声明文には、「ISFが統制と安定を確立するにつれ、イスラエル国防軍(IDF)は、IDF、ISF、保証国、そして米国の間で合意される非武装化に関する基準、マイルストーン、そしてタイムフレームに基づいて、ガザ地区から撤退する」と記されている。
また、声明文には、「ガザがいかなるテロの脅威の再来からも完全に安全になるまで」限定的な警備境界線が維持されると記されている。
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