【ジャカルタ】韓国は、日本が東海のドクド島に対する領土主張を再確認し、東京に不当な主張を取り消すよう促した後、強く抗議した。
「我々は、歴史的、地理的、国際法上、明らかに我々の領土であるドクドに対する日本の不公平な主張に強く抗議し、日本に対し、この声明を直ちに撤回するよう強く求める」と、韓国外務省のイム・スソク報道官は、7月12日(金)にYonhap OANAからANTARAが報じた。
同日、日本政府が2024年の公式防衛報告書を採択した際に抗議行動が行われ、ドクドの日本名である「高島」が自国の領土の一部であるという議論を再確認した。
報告書はまた、島に対する領土主張の問題は「まだ未解決」であると述べた。
ドクドは、東京が政策文書、公式声明、教科書に主権の主張を提出し続けているため、隣国間の緊張の高まりの源であった。
リム氏によると、韓国はドクドに関して日本がとるあらゆる行動に対して断固たる行動を取るだろうし、これらの小さな島々に対する東京の主張は、島がソウルのものであるという事実を大きく変えない。
リム氏は、日本はドクドに対する彼の主張が将来志向の方法で二国間関係を前進させる努力に役立たないことも認識しなければならないと述べた。
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