【ジャカルタ】日本の岸田文雄首相は、ロシアが2年以上にわたり特別軍事作戦を継続しているウクライナで永続的な平和を達成するための世界的な取り組みを呼びかけた。
「現状を一方的に暴力や強制で変更しようとするいかなる試みも正当化できない」と、アンタラが報じたように、岸田は土曜日にスイスのバーゲンストック・リゾートで開催されたウクライナ平和国際サミットでの演説で述べた。
2日間の会談は土曜日に始まり、ロシアと中国が出席しなかった90以上の国と国際機関が出席した。
西側の同盟国である東京はウクライナに非軍事支援を提供しており、電力供給を増やし、地雷を片付けることによって、戦争で荒廃した国の再建を支援することを熱望している、と岸田は述べた。
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