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【ジャカルタ】英国海軍は木曜日、今年初めにイランの南方国際海域で密輸を阻止した後、巡航ミサイル用のエンジンを搭載した地対空ミサイルを確保し、イランの武器を押収したと発表した。

フリゲート艦HMSモントローズのヘリコプターは、1月28日と2月25日にスピードボートがイランの海岸から遠ざかり、先進兵器を含む数十のパッケージが押収されたのを見た、と英国海軍は声明で述べた。

イラン外務省は、サウジアラビア主導の有志連合に武器を売ってイエメンに対する戦争に関与していると非難し、英国の主張を拒否した。

「無防備なイエメン国民に対する自称軍事連合に先進兵器を売り続けることで、イギリスはイエメンに対する戦争と侵略のパートナーとなり、イラン・イスラム共和国についてそのような根拠のない非難をする立場にない。イランと人類の顔を考えなさい」と同省はツイッターで述べ、報道官のナセル・カナニを引用し、ロイター通信の7月8日を引用した。

したがって、英国には「イラン・イスラム共和国に対して主張する道徳的権限はない」と彼は述べた。

一方、英国海軍は、「押収されたパッケージは、351基の地上攻撃巡航ミサイルと358基の地対空ミサイルを生産したイラン向けのいくつかのロケットエンジンを含んでいたことを明らかにした技術的分析のために英国に返送された」と述べた。

ミサイルがどこに保管されたかについての言及はなかったが、射程1,000km(620マイル)の351巡航ミサイルは、イエメンのフーシ派グループがサウジアラビアとアラブ首長国連邦を標的にするためにしばしば使用されたと述べた。

米海軍の駆逐艦USSグリッドリーは2月の拿捕を支援した、とイギリス海軍は言った。両方の発作は、HMSモントローズが日常的な海上警備活動を行っている間に起こった、と彼は付け加えた。

「この行動は、イランによる無責任で攻撃的な行動が陸、海、空で制御不能に陥ることを許さないことを示している」と、米中央軍報道官ジョセフ・ブッチーノ大佐は声明で述べた。

これとは別に、リヤド(サウジアラビア)とアブダビ(UAE)は、2015年以来、イランと同盟関係にあるフーシ派と、欧米が支援する二つの湾岸アラブ諸国とイランとの間の代理戦争として広く見なされている紛争で、戦争をしている。


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