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【ジャカルタ】バスキ・ハディムルジョノ公共事業・公営住宅大臣(PUPR)は、3月19日火曜日、ジャカルタのPUPR省事務所において、駐インドネシア日本大使の板垣雅之氏と会談を行いました。

会談中,バスキ大臣から,5月にバリ島で開催される第10回世界水フォーラムの実施における閣僚共同宣言草案の作成に関する意見を日本から要請しました。

「このため、政治プロセスでは、2024年5月21日にバリで開催される第10回世界水フォーラムで発表され採択される閣僚宣言の策定と形成を支援するための貴重な意見をお願いします」とバスキは3月20日水曜日の公式声明で述べました。

バスキ氏は、2024年1月22-23日にユネスコパリで開催される最初の準備会議で閣僚宣言草案が議論され、2024年3月28-29日にユネスコパリで開催される予定の第2回準備会議で最終決定されると述べた。

その際、バスキは駐インドネシア日本大使の板石雅之氏を直接招聘し、後にバリ島で開催される第10回世界水フォーラムに出席しました。

一方,安吉正明駐インドネシア日本大使から,第10回世界水フォーラムの日本にとっての重要性を強調し,日本はフォーラムに積極的に参加する旨述べました。

「ここに、来年バリで開催される第10回世界水フォーラムに出席する日本の斉藤哲夫国土交通交通大臣の確認も伝えます」と彼は言いました。

さらに、バスキ氏は、PUPRインフラの分野でインドネシアと日本の間で確立された多くの協力についても伝えました。

日本政府と共同で実施されている協力には、センティオンポンププロジェクト、インドネシアのいくつかの河川における洪水制御プロジェクト、バンドン・イントラ都市有料道路プロジェクト(BIUTR)-PPPプロジェクトなどがあります。

「両国間の二国間協力の強力な証拠の1つは、両国間の外交関係樹立65周年にあたる2023年5月の成仁天皇の工学センター訪問です」とバスキ大臣は述べました。


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