ジャカルタ-インドネシアグローバルコンパクトネットワーク(IGCN)は、2023年2月16日木曜日にペルムダペンバングナンサラナジャヤの本社を訪問しました。今回の訪問は、両当事者の関係を強化し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組について議論するために実施されました。
IGCNは、国連(UN)がビジネス部門で宣言した持続可能な開発の原則を促進することを目的とした国連グローバルコンパクトのローカルネットワークです。一方、サラナジャヤは、ジャカルタ地域のインフラ開発、土地/土地供給、資産管理に焦点を当てた地域所有企業(BUMD)です。
会議でサラナ・ジャヤ氏は、統合された手頃な価格の住宅開発プログラム、廃棄物処理施設、当社のビジョンと使命に沿った国連グローバルコンパクトの10原則の適用など、ジャカルタの持続可能な開発を促進するために実施されたさまざまなプログラムを紹介しました。
サラナ・ジャヤの管理・財務局長であるビマ・プリヤ・サントーサは、国連グローバル・コンパクト原則の4つの柱の実施へのコミットメントを表明し、その1つが腐敗防止です。
「2021年から2022年にかけて、贈収賄防止管理システムの実装に関するISO 370001:2016認証を取得し、サラナジャヤ内部告発システムも立ち上げました」と、ビマは2月18日土曜日に引用された声明で述べています。
品質管理システム認証とサラナジャヤでのリスク管理の実施は、会社が事業を運営する上でより透明で説明責任を果たすために実施されています。IGCNは、持続可能な開発の原則を実現するためのサラナ・ジャヤの努力を高く評価しています。
さらに、両当事者は、開発が環境に与える悪影響を減らし、ジャカルタの人々の生活の質を向上させるために、共通の目標を達成するために協力を強化することに合意しました。
「国連グローバル・コンパクトのメンバーとして、ジャカルタの持続可能な開発を実現するためにサラナ・ジャヤが行ってきた努力に心から感謝しています。インドネシアの持続可能な開発目標を達成するための共通のビジョンの実現を促進するために、IGCNとサラナジャヤの協力がより強力になることを願っています」とインドネシアグローバルコンパクトネットワーク(IGCN)のジョセフィンサティオノ事務局長は述べています。
今回の訪問により、IGCNとPPSJの関係が強化され、インドネシアの持続可能な開発努力にプラスの影響を与えることが期待されます。
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