インドネシア海軍は、バベルのスンガイリアトにある推定312億ルピア相当の錫104トンを保管する3つの倉庫を捜索した。
ジャカルタ発 ― インドネシア海軍の隊員が、バンカ・ブリトゥンにある違法錫の保管に使用されていた倉庫を捜索した。
インドネシア海軍情報局によると、この作戦は11月23日(日)、バンカ・ブリトゥン諸島(バベル)バンカ県スンガイリアト地区でハリリンタール部隊によって実施された。
アンタラ通信の報道によると、インドネシア海軍情報局(カディスペナル)のトゥングル少将は月曜日、ジャカルタで「この作戦は、戦略物資の加工・取引活動が規則を遵守し、国家に損害を与える可能性のある違反行為を防止するためのインドネシア海軍の取り組みの一環である」と述べた。
トゥングル少将は、部隊員がPTパンカ・メガ・ペルサダの所有者であるAというイニシャルを持つ人物の倉庫3か所を捜索したと説明した。
最初の倉庫では、錫砂44トン、輸出用錫ブロック20トン、錫原石15トン、合計79トンが発見された。
トゥングル氏は続けて、2番目の倉庫では、錫原石10トン、輸出用錫ブロック4トン、錫スラグ3トン、合計17トンが発見されたと述べた。
一方、3番目の倉庫では、錫原石4トンと錫と疑われる壺型の錫4トン、合計8トンが押収された。
トゥングル氏は、「これら3か所で発見された錫は、推定104トンで、その価値は約312億ルピアです」と説明した。
さらに、インドネシア海軍の特別部隊員は、スンガイリアト地区にあるDというイニシャルを持つ人物の所有と疑われる製錬所も視察した。
「現場では、平均50kgの錫砂が入った袋約500個と、75kgの未加工の錫インゴットが入った袋2個を発見しました。押収物の総量は推定30トンで、その価値は約90億ルピアです」と彼は説明した。
トゥングル氏はさらに、今回の襲撃は、違法採掘の根絶に向けて政府を支援するというインドネシア海軍の決意を改めて示すものだと述べた。
トゥングル氏の部隊は、インドネシアのすべての天然資源が適切な関係者によって合法的に管理されるよう、今後も一貫して治安維持活動を実施していく。