数千件のGrok会話がオンラインで流出、Googleで検索可能

ジャカルタ発 ― 最近、数十万件に及ぶGrokの会話が漏洩しました。これらのユーザーとの会話は、Googleの人気検索エンジンであるGoogle検索を通じて公開されていました。

Forbesの報道によると、イーロン・マスク氏の人工知能(AI)モデルは、たった1つの操作でユーザーデータを漏洩させる可能性があるとのことです。この問題は、ユーザーがAIモデルと会話した後に「共有」ボタンをタップした際に発生します。

ユーザーが「共有」ボタンをクリックするたびに、固有のURLが生成されます。このURLは、メール、テキストメッセージ、ソーシャルメディアなどで共有できます。問題は、このURLがGoogle、Bing、DuckDuckGoなどの検索エンジンによってインデックス化されていることです。

これにより、誰でもウェブ上でGrokとユーザーとの会話を検索・閲覧できるようになります。この漏洩は深刻な懸念を引き起こし、Grokのデータプライバシーが適切に管理されていないことを示しています。

ユーザーとの会話が漏洩

今回明らかになったデータ漏洩問題に加え、Grokとユーザーとの会話内容も大きな注目を集めています。一部のリクエストは非倫理的、あるいは危険とさえみなされました。

中には、暗号通貨ウォレットのハッキング方法や薬物の作り方の説明など、過激な質問をするユーザーもいました。また、Grokと卑猥な会話や性的な会話をするユーザーもいました。

これは、チャットボットの限界と用途について疑問を投げかけます。xAIの規則ではボットの悪意ある使用を禁止していますが、多くのユーザーが依然として危険な質問をしようとしています。

驚くべきことに、Grokは回答を提供することさえ可能です。ある会話では、Grokがフェンタニルの作り方を説明しているのが見られます。別の会話では、爆弾の作り方のヒントやイーロン・マスク暗殺計画について語られていました。

現在まで、xAIはコメントしていません。xAIがGrokの会話をインデックス化し、インターネットに公開し始めた時期は不明です。