2023年7月までのダイハツの売上高は117万台に達し、シグラが支配

ジャカルタ - インドネシアにおけるダイハツの2023年7月までの小売販売台数は117,000台以上を記録し、前年同期の約107,000台から約10%増加しました。

「2023年7月まで、ダイハツの小売売上高は、前年同期比10%増の117,000台以上の量でプラスの成果を達成し続けていることに感謝しています」と、PTアストラ国際ダイハツ販売事業の消費者関係およびマーケティング部門の責任者であるヘンドラヤディ・ラスティヨソは、8月20日日曜日のアンタラから引用されたプレスリリースで述べています。

モデルの量と貢献の面では、ダイハツの2023年の7か月間の小売売上高は、上位3つのモデル、つまりシグラの37,688ユニットまたは約32%の貢献、続いてグランマックスPU(ピックアップ)が25,313ユニット(21.5%)、テリオスが15,880ユニット(13.5%)を占めています。

インドネシアにおけるダイハツの小売売上高の貢献は、アイラが13,880台(11.8%)、Xeniaが12,200台(10.3%)、Gran Max MBが7,074台(6%)、ロッキーが3,844台(3.23%)、SirionとLuxioが2,009台(1.7%)でした。

「今年も自動車市場が拡大し続け、タンゲランで開催されるGIIAS(Gaikindo Indonesia International Auto Show)2023展示会での当社のプレゼンスがインドネシアの自動車市場に積極的に貢献できることを願っています」とヘンドラヤディ氏は述べています。

2023年下半期を開幕するインドネシアの自動車市場の小売売上高は約578,000台に達し、2022年の同時期の545,000台と比較して6.1%増加しました。

ダイハツの小売売上高が全国の自動車小売市場シェアに占めた割合は20.4%でした。