金正恩、北朝鮮と中国の関係強化を約束

【ジャカルタ】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は土曜日、中国との関係をさらに強化すると約束した。

中国の習近平国家主席が、朝鮮戦争休戦70周年(1950 1953)を記念して平壌での戦勝記念日を祝うために代表団を派遣したことを称賛する。

金曜日(28/7)に中国共産党の李香港政治局のメンバーが率いる中国代表団との会合で、金委員長は1950年代初頭の朝鮮戦争中の北京の支援に感謝した。

国営通信社KCNAの報道によると、双方はまた、複雑な国際情勢に立ち向かうために協力し、友情と協力を発展させ、「社会主義的発展」を加速させるというコミットメントを再確認した。

木曜日(27/7)の勝利の日の祝賀会には、セルゲイ・ショイラ国防相率いるロシア代表団も出席した。

1950年6月25日に勃発した朝鮮戦争は、約3年後に停戦合意に署名した。

この合意は、決して合意されていない和平戦を終わらせるだけだった。