日本のロックバンド、RADWIMPSが7月30日にジャカルタでコンサートを開催

ジャカルタ-日本のロックバンド、RADWIMPSは、RADWIMPSアジアツアー2023の一環として、PKエンターテインメントとSOZOが宣伝する7月30日にバスケットホールセナヤンゲロラカルノ(GBK)ジャカルタでコンサートを開催します。

土曜日にジャカルタでANTARAが受け取った公式声明によると、ジャカルタでのRADWIMPSアジアツアー2023コンサートのチケットは、2023年4月10日月曜日から10.00WIBで購入できます。販売されたチケットは、850,000ルピーのトリビューンと1,250,000ルピーのフェスティバルの2つのカテゴリーで構成されています。

RADWIMPSアジアツアー2023は、パンデミック後3年ぶりにRADWIMPSの国際舞台復帰を祝うために開催されました。

アジアに先立ち、RADWIMPSは4月16日から北米のサンノゼで始まり、北米の他の都市を訪れ、5月にヨーロッパに続く一連のツアーに乗り出します。

アジアでは、インドネシアに加え、7月21日に韓国、7月23日に台湾、7月25日にマレーシア、7月27日にタイでもコンサートを開催します。

「ワクワク感をどう表現したらいいのかわからない。3年が経ち、みんな3歳年上ですが、音楽も成熟しています。また会いたい恋人みたいで会うから、覚悟して」とRADWIMPSのリードボーカル、野田洋二郎。

彼はまた、ファンに直接会うのを楽しみにしていると言いました。

2001年に結成され、2005年にメジャーレーベルがデビューしたRADWIMPSは、日本のみならず世界中で、若い世代を中心に幅広いファン層を集めています。

RADWIMPSはまた、ゼンゼンゼンセ、ドリームランタン、スパークルなどのより人気のある曲を生み出しました。

RADWIMPSは、2016年の『君の名は。』、2019年の『君と風化』の主題歌を手がけた後、映画監督の新海誠氏と共同で、2023年の第46回日本アカデミー賞音楽賞を受賞した映画『すずめ』の楽曲をプロデュースしました。