2022年から2023年のインドネシア全州におけるインターネット普及率調査の結果
ジャカルタ-インドネシアインターネットサービスプロバイダー協会(APJII)は、2023年のインドネシアインターネット普及率調査の結果を公式に発表し、2022年から2023年にかけてのインドネシアのインターネット普及率は78.19%に達し、この数値は昨年と比較して1.17%増加したことを明らかにしました。
この増加は、特に19年のCovid-2020パンデミック以来、コミュニティにとってますます必要になりつつあるインターネットの使用によっても推進されています。政府はもはやPPKMを施行していませんが、WFH(在宅勤務)をまだ実施している企業はまだたくさんあります。
また、APJIIの調査では、都市分類(都市部)と分類(農村部・恵まれない地域)のインターネット普及率も比較しており、都市部の普及率は都市部の総人口の77.36%、農村部のインターネット普及率は総人口の79.79%でした。
以下は、インドネシアのすべての州におけるインターネット普及率に関するAPJII調査の結果です。
アチェ - 67.81%北スマトラ - 67.12%西スマトラ - 80.31%リアウ - 77.14%ジャンビ - 80.46%南スマトラ - 70.02%ベンクル - 77.63%ランプン - 75.86%バンカ ブリトゥン アイランド - 82.66%リアウ諸島 - 75.67%DKIジャカルタ - 86.96%西ジャワ - 82.73%中部ジャワ - 77.54%ジョグジャカルタ特別地域 - 79.03%東ジャワ - 81.26%バンテン - 89.10%バリ島 - 80.88%西ヌサ トゥンガラ - 71.35 %東ヌサトゥンガラ - 72.11%西カリマンタン - 79.96%中央カリマンタン - 73.51%南カリマンタン - 77.82%東カリマンタン - 79.01%北カリマンタン - 74.75%北スラウェシ州 - 78.88%中部スラウェシ - 64.44%南スラウェシ州 - 76.13%南東スラウェシ - 73.92%ゴロンタロ - 79.88%西スラウェシ州 - 60.78%モルッカ - 74.99%北マルク - 71.25%パプア - 75.89%パプア山脈 - 42.57%南パプア - 75.13%