氷点下のトルコの崩壊した建物で70時間立ち往生した母親と6歳の娘の物語
ジャカルタ-トルコの地震後、母親と6歳の子供が崩壊した建物に閉じ込められた70時間後にようやく救助されました。
2月9日木曜日、トルコの都市カフラマンマラシュの倒壊した家から母親と6歳の娘が生きたまま救出されました。先週の月曜日にマグニチュード7.8の地震がトルコとシリアを襲ってからちょうど68時間後。
英国の援助組織SARAIDと協力しているドイツの援助組織@fireは、水曜日の現地時間の午前5時頃、母子が崩壊した建物の瓦礫の中で発見されたと述べた。
「20時間近く、救援隊員は瓦礫の中を通り抜けました。重機と肉体労働を使用して、タスクは瓦礫をトンネルで掘り起こし、母子を救うことでした」と声明は述べています。
救助任務は時間との戦いです。さらに、どちらも氷点下の温度で凍死する危険があります。
母親と6歳の娘は、トルコの#Kahramanmaraşにある倒壊した家から一晩で生きたまま救出されました。@at_fireと@team_saraidの都市捜索救助チームは、困難な救助にほぼ20時間精力的に取り組みました。#earthquaketurkey @Insarag pic.twitter.com/LsU9MA3wMX
— @fire - 国際カタストロフェンシュッツ (@at_fire) 2023年2月9日
もう一つ安心した話は、震災から78時間後に、2人の兄弟とその母親を含む3人家族が生きて救助されたことです。
CNNパートナーネットワークCNNタークが所有するカナルDのライブ画像は、カフラマンマラスのパザルチクで子供を救うために瓦礫に向かって走っている救助隊員を示しています。
数分後、救助隊員が大きな毛布で少年を運んでいるのが見られました。
2人の男の子の母親である36歳のHatice İğdeは、男の子が瓦礫から引き出された後、救助されました。カナルDによると、男の子の名前はメフメト・ナイム・イデとメリ・イグデです。