PPプレシシがシネレ-ジャゴラウィ有料道路プロジェクトで桁の持ち上げを完了

ジャカルタ-PT PP Presisi Tbk(PPRE)は、シネレ-ジャゴラウィ有料道路プロジェクトで、463個のPC-I桁と77個のボイドスラブで構成される540個のコンクリート構造物の除去を完了しました。

PT PP Presisi Tbk-PT LMA KSOが実施したプロジェクトは、この地域の交通の流れの容易さを最大化するために、13のロケーションポイントに広がるすべての桁とボイドスラブを持ち上げることに成功しました。

インドネシアの国家戦略プロジェクトの1つであるシネレ-ジャゴラウィ有料道路は、14.64キロメートルに及び、交通量の多い重要なポイントを接続します。

この有料道路は、建設されたいくつかの有料道路セクション、すなわちセルポン-シネレ有料道路、デポック-アンタサリ有料道路、チマンギス-チビトゥン有料道路、ジャゴラウィ有料道路を接続し、このプロジェクトがジャボデタベックコミュニティの混雑を解消できることを期待しています。

「PT PP Presisi Tbkの誇り高いプロジェクトの1つであるシネレ-ジャゴラウィ有料道路プロジェクトは、2023年半ばに開始される予定です。橋梁構造工事の完了により、このプロジェクトはプロジェクト工事の完了に近づいており、PT PP Presisi Tbkは、主請負業者としてこのプロジェクトに取り組むために与えられた信頼も誇りに思っています」と、PT PP Presisi TbkのコーポレートセクレタリーであるAdelia Auliyantiは、2月9日木曜日の書面による声明で述べています。

PT PP Presisiとその子会社であるPT Lancarjaya Mandiri Abadi(PT LMA)は、このプロジェクトに取り組む際にKSOとして選ばれました。

PT PP Presisi Tbkの作業範囲は、土工、排水工事、橋梁構造物や箱の通行・排水、舗装工事、料金所工事、機械電気工事、その他の工事から始まります。