花をテーマにした「JAFF2022」上映作品 19カ国137作品

ジャカルタ-ジョグジャネットパックアジア映画祭(JAFF)は、11月26日から12月3日まで、ブロッサムまたはブロッサムをテーマに再び開催されます。第17回JAFFでは、アジア太平洋19カ国から137作品がコンペティション・ノンコンペティション部門で上映されます。

第17回となる今回は、JAFFをハイブリッド方式で開催します。オフライン上映はエンパイアXXIジョグジャカルタで再び開催され、オンライン上映はKlikFilmと共同で開催されます。

「17歳が最も象徴的な年齢であることを考慮して、ブロッサムのテーマを決定しました。これは、芸術的制作と探求のモードにおける新しいイノベーションの出現と、まだ打撃を受けているパンデミックの真っ只中でさえ、アジアの映画界における新しい才能の出現を象徴しています」と、11月17日木曜日のバーチャル記者会見で、JAFF2022フェスティバルディレクターのイファ・イスファンシャは述べています。

メインコンペティションプログラムには13本の長編映画が最終選考に残り、ゴールデンとシルバーのハノマン賞を競います。ライト・オブ・アジア短編映画コンペティションでは、9本の映画がブレンコン賞を競います。JAFFはまた、NETPACアワードコンペティションで1番目と2番目の長編映画作品を生み出した監督を表彰します。

さらに、今年放映された11本ものインドネシア映画がJAFFインドネシアスクリーンアワードプログラムに出場し、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本家賞、最優秀男優賞、最優秀撮影賞を競います。

ノンコンペティションプログラムでは、JAFFがアジア太平洋地域の最高の映画のセレクションを発表します。アジアン・パースペクティブズ・プログラムでは、10カ国から合計12本の長編映画と5カ国から12本の短編映画が上映されます。インドネシア映画ショーケースプログラムの5つのインドネシア長編映画。新興プログラムの新しい監督からの10のインドネシアの短編映画。

JAFFはまた、コミュニティスクリーンプログラムにおけるすべての人のためのサッカーというタイトルの5つのサッカーをテーマにした短編映画の編集を上映します。コミュニティフォーラムプログラムの女性監督による8本の短編映画の編集。Kompro – Layar Indonesianaプログラムの10本の短編映画の編集と同様に。

第17回JAFFは、まだ非競争的なプログラムの中で、2023年のアカデミー賞で最優秀国際長編映画部門のインドネシア代表である映画Ngeri-Ngeri Sedapを上映するささやき映画を開催します。

このフェスティバルでは、マクブル・ムバラクの自伝、ジーナ・S・ノアの「Like & Share」、カミラ・アンディニ監督の「Before, Now & Then(Nana)」などのインドネシア映画もプレミア上映されます。

JAFF17は、10人のインドネシアの若手監督による10都市を舞台にした10本の短編映画のアンソロジーであるPiknik Pesonaの上映で始まります。2023年のアカデミー賞で日本を代表する早川千恵監督のプラン75は、映画祭のフィナーレです。

JAFF17のプログラムスケジュールやチケットの購入方法は、SNSや公式サイトでご覧いただけます。チケットは2022年11月19日より jaff-filmfest.org と TIX.ID の公式ウェブサイトから購入できます。