日本政府、スラバヤの医療機器によるCOVID-19対応を支援

スラバヤ - 日本政府は、東ジャワ州スラバヤの日本総領事館を通じて、「英雄の街」でCOVID-19に対処するための多くの医療機器を支援しました。

「これらのツールは、COVID-19患者を支援するだけでなく、他の患者にも使用できます」と、スラバヤ市役所でスラバヤ市長エリ・カヒヤディに医療機器支援を提供する際、6月14日火曜日にアンタラが報告したスラバヤ竹山健一日本総領事は述べた。

支援は、人工呼吸器輸送の1ユニット、患者 モニターの4ユニット、輸液ポンプの10ユニット、およびシリンジ ポンプの10ユニットの形でした。

竹山健一氏によると、これまでインドネシア、そして今回はスラバヤ市に多くの援助計画が提供されているという。

「今回は、人間の安全保障のための草の根無償資金協力プログラムです。この草の根無償資金協力は、これらの医療機器が将来的に有効活用されることが期待されるように、地域社会の福祉を向上させることを目的としています」と彼は言いました。

一方,スラバヤ市長のエリ・カヒヤディ氏は,スラバヤへの支援を行ってくれた日本政府及び日本総領事に謝意を表明した。

彼によると、この支援はスラバヤ市の住民にとって非常に有用であり、特にスラバヤがCOVID-19と戦っていたときに支援が引き渡されたため、非常に便利です。もちろん、この支援は非常に有意義であり、スラバヤ市政府がスラバヤの住民に最高のものを提供するのにも役立ちます。

「だから、実際にこれらのツールはパンデミックの間に長い間引き渡されてきました、そして現在それらはSoewandhie病院の友人によって使われました。しかし、スラバヤ市政府への引き渡しは今日だけ実行された」と彼は語った。

エリ氏にとって、日本政府は、支援を行う際に、まず引き渡さなければならないとは考えていない。しかし、国民の緊急の必要に気づいた彼らは、すぐに最初に援助を手渡したので、それが引き渡されたのは今回だけでした。

エリ市長は、この支援は日本政府とスラバヤ市との家族感と連帯感が非常に近いことを示していると付け加えた。

「スラバヤには日本の都市と姉妹都市(双子の都市)があるからこそ、家族感と親密な絆が感じられるからです」とエリ・ カヒヤディは言う 。