9人のNTT漁師がパシル島の海域で行方不明になったと報告

クパン - 東ヌサ・トゥンガラ(NTT)のローテ島出身の9人の漁師が、ティモール海のパシル島でボートが転覆した後、行方不明になったと報告されました。

クパン捜索救助局のエミー・フリーザー所長は、オーストラリアのパトロール隊員がタツノオトシゴ漁船が海域で転覆しているのを発見したと述べた。

「漁船には12人の乗組員がいたという報告によると、9人が行方不明で、見つかっていない」と彼は3月21日月曜日にクパンで語った。

アンタラ氏によると、漁船の乗組員3人は無事で発見され、現在オーストラリアで治療を受けている。

フリーザーによると、行方不明になった9人の乗組員の中には、漁船の船長ヨハニス・バルがいたという。

クパン捜索救助局は、オーストラリアの北西海岸から約320km、ローテ島の南170kmにあるプラウ・パシル沖の海域で行方不明になった漁船の乗組員の捜索を調整しています。

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