リーガ・エスパニョーラ首位レアル・マドリードがCOVID-19に揺さぶられ:クルトワ、バルベルデ、カマヴィンガ、ビニシウス・ポジティブ

レアル・マドリードの4選手(ティボー・クルトワ、フェデリコ・バルベルデ、エドゥアルド・カマヴィンガ、ビニシウス・ジュニア)はCOVID-19の陽性反応を示している。

リーガ・エスパニョーラは1月2日、コロシアム・アルフォンソ・ペレスのヘタフェに向かう予定だ。

レアル・マドリードはクラブの公式サイトで発表した声明の中で、4人の選手全員がコロナウイルスにさらされ、次のリーガ・エスパニョーラの試合を欠場すると発表した。

カルロ・アンチェロッティのチームは19試合から勝ち点46で首位に立ち、2位のセビージャを8ポイントクリアした。

レアル・マドリードは今月初め、ルカ・モドリッチ、ロドリゴ、マルコ・アセンシオ、ガレス・ベイル、マルセロ、アンドリー・ルニン、イスコ、ダビド・アラバなど、COVID-19の陽性反応を示す選手を数人持っていた。

ライバルのバルセロナもチームでCOVID-19の流行に直面しているので、ウスマン・デンベレ、サミュエル・ウムティティ、ガビは日曜日のレアル・マヨルカへの遠征を欠場するだろう。

クレメント・レングレ、ダニ・アウベス、ジョルディ・アルバ、アレハンドロ・バルデも今週COVIDの陽性反応を示した。