統一省は、北朝鮮は中国との国境を開いていないと言う

ジャカルタ - ソウル統一省によると、北朝鮮はCOVID-19パンデミックによるロックダウン対策を緩和するための迅速な準備が示されている中、中国との国境をまだ再開していない。

韓国は、コロナウイルス危機のために2年近く閉鎖されたままの国境を再開する兆候を注意深く見守ってきた。

「貿易再開の準備の兆候は引き続き検出されているが、貿易が再開されたと言う段階や、北朝鮮と中国の国境ロックダウンが解除されたと言う段階ではない」と統一省のイ・ジョンジュ報道官は、韓国タイムズ11月22日を引用して定例記者会見で語った。

今月初め、地元メディアは、北朝鮮の新義州と中国の港湾都市丹東を結ぶアムノク川に架かる橋を渡る列車の映像を放送した。

「北朝鮮による国境閉鎖緩和は、南北間または国際社会との協力のためのより良い環境をもたらすので、我々は状況を注意深く監視している」とリーは言った。

注意すべき点として、韓国と米国は北朝鮮に対する人道支援を調整しているが、平壌は依然としてアメリカ政府の対話の申し出に反応しない。

月曜日のブリーフィングの間、李は、平壌がソウルが対話のために提案している仮想会議システムを設定する提案について沈黙しているので、南北会談のほとんど進展に失望を表明した。

「我々は、通信チャネルの回復が、我々が提案したビデオ会議システムや様々な地域での実質的な協議のような対話のためのインフラにつながらなかったことを残念に思う」と彼は言った。